なるほどね。PART2

誰にともなく、近況報告など。

スーツについて PART2

お直しが終わったスーツを取りに行く以外、今日は外出しなかった。

外はお祭りで、「この街にはこんなに人が居たのか」というくらいの賑わい。

ブラブラしようという気がすっかり失せてしまった。

 

出来てきたスーツはなかなかいい感じだ。

夏物のサラッとした生地で、見た目も涼しげだし軽い着心地が心地よい。

思えば、自分ひとりで店に行って買ったはじめてのスーツである。

2パンツだし、そんなに着る機会も多くないので長く着たいものだ。

 

そのためにも、体型の維持をがんばらないと・・・。

 

今日の一言

喜びを求めて貪れば、それはやがて苦しみに変わる。

散歩について

知人とご飯を食べていて、少し食べすぎたので散歩で腹ごなしをした。

始めは少しだけ歩いて帰るつもりだった。

しかし、散歩というのは厄介なもので、一度興が乗るとやめられなくなる。

結局、気づけば4km近く、約1時間の間ひたすら歩き続けてしまった。

これで200kcal以上、熱量を消費したことになるらしい。

ごはんに換算すると、茶碗一杯分くらいだろうか。

・・・意外と少ないものだ。

 この土日は少し節制することにしよう。

 

今日の一言

歩けば景色が変わる。休む間にも景色は変わる。

睡眠について

年をとるにつれて、だんだん睡眠が浅くなってきた気がする。

ちょっとしたことで起きて、その後寝付けなかったりする。

 

そんなわけで、最近は対策をして寝るようにしている。

古典的ながら、耳栓とアイマスクである。

それも、100均で売っているようなものではない。

薬局で買ったそれなりに良いものを使っている。

アイマスクは「中山式 立体型安眠マスク」を使っている。

鼻あてが付いていて光の漏れが少なく、立体型により圧迫感が少ない。

耳栓は「サイレンシア」だ。

これが相当なスグレモノで、消音性能はかなりのものだ。

ただ、性能が良すぎて目覚ましの音を聞き逃しそうになるのが玉に瑕だ。

これらを使うようになって以来、以前のような深い睡眠が取れるようになった。

 

とあるゲームの主人公も言うように、「睡眠の重要性!」である。

人生の3分の1を占める睡眠のため、出来ることをやっていきたいものだ。

8月について

なんということか、あっという間に8月である。

8月といえば、オーガストである。

オーガスト・・・

けよりな・・・

キャベツ・・・

 

それはさておき、暑い日が続いている。

今日はニトリに行って、安いガラスのボトルを買ってきた。

いつも2Lで100円以上する麦茶を量産するためだ。

なにせ、50パック以上入った麦茶パックの袋が100円くらいで買えるのである。

毎日飲むと考えると、1ヶ月およそ3,000円、一年で36,000円も浮くわけだ。

まるで夢のような話である。

 

麦茶でミネラルを補給しながら、まだまだ続く暑さをしのぎたいものだ。

スーツについて

仕事柄、普段スーツを着ることがない。

そんな折に、会社の同僚の結婚式に招待された。

「もう来週だし、そろそろスーツを準備するか」と思って着てみると。

 

腰周りがきつい。

肩周りがきつい。

太ももがきつい。

 

そう、体型がこの半年くらいで一気に変わってしまったのだ。

端的にいうと、全体的に肉付きがよろしくなってしまったのだ。

これはまずいと、慌ててスーツの店に駆け込んだ。

ちょうど接客が終わった感じの、店長っぽい店員さんに声を掛けた。

話し始めて5秒で「ああ、この人に相談して正解だった」と思った。

結果して数万円のお金が吹っ飛んだが、いい買い物だったと満足した。

 

物は値段じゃなく、買った時の満足感がすべてだと思う。

物の品質だけじゃなく、店員さんの姿勢などサービスを含めた満足感が大切だ。

 

冬物のスーツとか、礼服とかもそのうちお金を貯めて買わなくちゃなぁ・・・。

家電について

電器屋の家電コーナーが大好きだ。

別に欲しいものが無くてもつい立ち寄ってしまう程度に好きだ。

 

ものすごく高い家電を見て「誰が買うんだよこんなん」と笑うのが楽しい。

デカい冷蔵庫とか洗濯機を見て「家に置いたら…」と想像するのが楽しい。

洗濯機のデモを見ているのが楽しい。

ウソみたいに大きなテレビを見て「でかい!きれい!」とはしゃぐのが楽しい。

除湿機みたいに地味な家電を眺めるのが楽しい。

 

引っ越したら、絶対洗濯機はインバータ式の静かなやつにしよう。

ついでに冷蔵庫も静音のやつにしよう。

そして43Vくらいのデカいテレビを置くんだ。

掃除機もダイソンにしちゃうんだ。

 

家電って、ワクワクだ。

アニメについて

時折アニメを見る。

最近は、すのはら荘の管理人さんとか、

ヤマノススメ サードシーズンとか、

からかい上手の高木さんとか。

 

僕の好きなアニメには、大抵可愛い女の子が出てくる。

もし女の子たちが可愛くなかったらどうなるのか、たまに想像することがある。

からかい上手の高木さんの高木さんが可愛くなかったら・・・。

それは物語として果たして成立するのだろうか。

 

結局のところ、可愛いというのは全てに優先するものなんだろうと思う。

どんな綺麗事を言おうとも、可愛さは支配的、圧倒的な属性だ。

「かわいいは、正義。」とはまさに至言だ。

ヒロインが可愛ければなんでも一つの物語になるんじゃないかとすら思う。

これは、イケメンにも言えることだろう。

「ただし、イケメンに限る」なのである。

 

そう考えると、美男美女というのはいつだって物語の主人公だ。

僕みたいなのは、せいぜい同じクラスの寄り集まったオタクCといった感じだ。

でも、モブにはモブの人生があるのだ。

そう考えると、いつも背景のように描かれるクラスメイトにも情が湧く。

 

僕の人生は、きっと物語としては三流もいいところだろう。

しかし、そんなしょうもない物語にだって起承転結があるのだ。

それはアニメのように鮮烈でも印象的でもないのだが。

また、それも人生なのだ。

 

尽きせぬ憧憬の念を込めて、僕はまたアニメを見る。

 

 

 

ところで・・・すのはら荘の管理人さん、めっちゃ管理されたくないですか?

ヤバいでしょ、マジで。