なるほどね。PART2

誰にともなく、近況報告など。

写真で振り返る2022年

概要

ヨースコーのブログを見て、俺もこの1年を振り返ってみたいな〜と思いました。

 

1月

まだ函館に居ました。

HAKOYAの海鮮丼。めっちゃ安くてうまいので函館観光の際は是非どうぞ

2021年の中頃に、親しい同僚の自死をきっかけに私は心の病(PTSD)を患いましたが、その後徐々に回復し、この頃には職場復帰を地道に進めていました。

 

2月

どうしても函館の職場に居ると、一緒に働いていた亡き同僚の思い出がフラッシュバックして辛いということで、心療内科の主治医や上司とも相談の上、会社に転属を願い出ました。

今思うと、やめときゃよかったのかなぁ・・・。でも、函館に無理して残っていても、結局展開は変わらなかった気がします。

引越しのため、一人暮らしの頃から使ってた洗濯機と乾燥機とお別れしました

3月

転属が決まり、引っ越すことになりました。

函館の自宅にお別れ。3年間お世話になりました。

函館に住み始めてから結婚したので、夫婦一緒の引越しはこれが初めてでした。

せっかく慣れた頃に引越すことになって、嫁には苦労を掛けたと思います。

 

4月

引越しは無事終わり、新たな家電たちをお迎えしました。

待望のドラム式洗濯機

待望のクーラー

新生活にワクワクしていたのも束の間、体調の異変が起こりました。

寝ようと思って布団に入っても、心臓がバクバク言って全然眠れません。

明け方にようやくウトウトしても、30分おきくらいに悪夢に跳ね起きてしまい、全然寝た気がしません。

そのうち、飯が喉を通らなくなり、仕事も手につかなくなってしまいました。

結局、新天地でも心療内科のお世話になることに・・・。

初診で状況を説明すると、即お仕事にドクターストップがかかりました。

私の場合は高校生の頃にうつ病を一度経験しており、忘れた頃に再発という状況ではありますが、随分と長引いてしまいました。

うつ病に限った話ではないですが、「何か変だな」と思ったら、悪くならないうちに診てもらった方がいいですね。

 

5月

嫁が気を遣って、小樽旅行に連れてってくれました。

小樽市手宮の博物館にて。陽気にポーズ取ってますが、ちょっと無理してます

なかなか良いホテルでした。

オーシャンビュー!

ホテルからサプライズプレゼント!

せっかくの結婚記念日が自分の病気で台無しになっていたので、嫁には感謝しかありません。

 

6月

6月は祖母の85歳の誕生日ということで、祖母と母と嫁と4人で洞爺湖に行ってきました。

母は病院勤めなので、私が働いていると休みが合うことがほとんどありません。

こんな機会は滅多に無かったので、良い婆ちゃん孝行が出来たかなと思います。

提案してくれた嫁、マジでGJ。

 

せっかくの旅行だったのに、あいにくの天気でした・・・

7月

栗山町で旧車イベントがあり、嫁に付き添ってもらって行ってきました。

この型式のクラウンかっこいいよな〜

他にもヨタハチとか、初代セドリックとか、ホンダ・ステップバンとか、いすゞ・117クーペとか、色々見られて嬉しかったです。

この頃から、いつの間にか失っていた物事への興味が徐々に戻ってきました。

8月

ブルーアーカイブに手をつけました。

ノ ノ ミ お ね え ち ゃ ん

スマホゲーが出来るくらいに病状が回復してきて、本当によかった。

妻の誕生日、欲しがってたディズニー柄のカーテンとケーキをプレゼント。

これくらいしか出来なくてマジでごめん

9月

小樽旅行、再び。嫁が小樽大好きなんですよね。実は11月の末にも行ってきました。

夜の小樽運河

ほんとはお酒ダメなんだけど・・・今日くらいは、ね?

めっちゃオシャレなおつまみ出てきた

10月

35歳の誕生日。嫁からの贈り物は、洞爺湖旅行でした。

・・・来年こそは、嫁の誕生日を盛大に祝いたい。

ロールスロイスが送迎に来てガチでビビった

天気が良すぎてさらにビビった

ウィンザーホテルなんて初めて泊まったわ

11月

全国旅行支援に乗じて、週一くらいのペースで市内のいろいろなホテルに泊まりに行きました。

この頃になると、あちこち出歩けるくらいに体力が戻ってきています。

プレミアホテルTSUBAKIの朝食はパンが異常に美味い

ソラリア西鉄の朝食は全体的にレベルが高い。スープが旨すぎた

グランベルの朝食はめっちゃオシャレ。朝から蕎麦が食べられるのはアド

12月

夫婦で『すずめの戸締まり』を見に行ったり、定山渓に行ったりしました。

3・11のあの日、仙台に住んでた自分にとっては、本当に見てよかった『すずめの戸締まり』

定山渓ビューホテルにて。ご飯の取り方が完全にお子様なんだよなあ

あっという間なようで、それでいてとても長かったような1年が終わろうとしています。

 

まとめ

すでに何度も言ってますが、本当に嫁には感謝してもしきれません。

独り身でうつ病を患っていたら、もしかしたら俺も同僚と同じように命を絶っていたかもしれません。

振り返ってみると、3月〜4月頃から今に至るまで、一歩一歩病気が回復してきているのを実感します。

嫁はもちろんのこと、本当に色々な方々に支えられて、ここまで生きることが出来たと思います。

まだ不定期で急な気分の落ち込みや過眠、疲労感といった症状が残っていて、また働けるのは一体いつになるやら・・・という感じです。

ともあれ、来年が今年よりも良い一年になることを祈っています。

新型コロナの流行状況にもよるけど、道外に旅行に行けたら良いな。

皆さんも、どうぞ良いお年をお迎えください。

うつ病について

1. なぜ今、病気について記すのか?

先日メンタルクリニックの先生に診察をしてもらった際に、

「比較的調子の良い時に、家族や周囲の人へ自分の症状について伝えておくといいですよ」

とのアドバイスをいただいたので、実際にうつ病を患ってどんな感じなのかというのを書き出しておこうと思いました。

文章にして書いてみることで自分の中で整理ができますし、後から読み返してみることもできるので、取り留めなく話すよりもメリットがあるのではないかと考えています。

もちろん、人によってうつ病の症状は色々と違うものだと思いますので、ここに記載しているのはあくまで個人的な感想ということで、よろしくお願いします。

 

2. 具体的にどんな症状なのか?

Wikipedia先生によると、うつ病は下記のような症状が出る病気とのことです。

 精神障害の診断と統計マニュアル』第5版(DSM-5)の診断基準Aによれば、「ほとんど1日中、ほとんど毎日の」の抑うつ気分、あるいは興味、喜びの著しい減退のほか、「ほとんど毎日の」不眠あるいは過眠、易疲労性、精神の焦燥や制止、無価値感や罪の意識、思考力や集中力の減退、体重の減少や増加、反復的な自殺念慮などがみられ、診断基準Bが重症であることを要求している。

まあゴチャゴチャと難しいことが書いてありますが、私の場合ここに書いてある症状は(自殺念慮以外)ほとんど当てはまりましたので、一つずつどういう感じなのか書いていきたいと思います。

(1)抑うつ気分

 この症状が、うつ病が「うつ病」と呼ばれる理由だと思います。

 私の場合は、気分に波があって、ずーっと一定の憂鬱感があるわけではありません。

 特に投薬や休養といった治療を受けるようになってからは、気分が良い方向に戻る期間が増えてきていると思います。

 しかし、特に前触れも何もなく、突然ガクッと気分が下がってしまう時があって、その時は本当につらいです。

 それがどれくらい辛いかというと、適切でない例えかもしれませんが、あなたがとても可愛がっているペットが居たとして、自分の眼の前で衰弱して死んでいくのを、手も足も出せずにただ眺めているしかない場面を想像してみてください。

 その時の気分の落ち込みを想像してもらえればいいかと思います。

 大げさだと思われるかもしれませんが、ひどい時は本当にそれくらい、気分が落ち込んで目の前が真っ暗になるような、二度と幸せになれないかのような感覚に襲われます。それが特に原因もなく、数日続いたりします。

 それが調子が良くなってくると、期末テスト前日の学生くらいの気分に落ち着くといった具合です。理由の無い憂鬱な気分は、ほとんど毎日あります。

(2)思考力や集中力が落ちる、精神の焦燥や制止

 私の中では、「抑うつ気分」と同じくらい困っている症状です。

 気分が落ち込んでいる時でも、健康な状態であれば周囲の人に「こんなつらいことがあって悲しい」という風に意思表示をすることができると思います。

 しかし、私の場合うつ病による気分の落ち込みが大きい時には、「どういう風につらいか」を伝える言葉を考えることができなくなり、それを話すことが難しくなります。

 クリニックの先生が、「比較的調子の良い時に」症状について周囲に説明するようアドバイスされたのも、この症状を考慮してのことだったのかな、と思います。

 この症状のせいで、つらいからといって「実は今、気分が落ち込んでしまっていて、つらいんだよね」みたいなことが言えません。言いたかったとしても、ただひたすらに「何か言わなくちゃ!」という焦燥感だけが先行して、言葉が出ないのです。これは結構厄介です。

 うつ病の人が周囲に助けを求められずに悪化して命を落とすのは、こういった症状も原因にあるのではないかと個人的に思います。言わなければいけない時に、言いたいことが言えないのは本当につらいことです。

(3)興味、喜びの感情がとても少なくなる

 この症状は、治療のおかげで少しずつ改善してきています。

 以前は楽しんで見ていたアニメが、見てもそこまで楽しくないとか、ゲームをしてもなんだか以前ほど楽しくないとか、そもそもそういう娯楽に興味がなくなるとか、そういう感じです。

 健康な人目線だと、「せっかく長く休んでるんだから気分転換でもしてみたら?」というふうに思う方も多いんじゃないかと思います。

 しかし、プラスの感情がなかなか湧いてこないという状況で、気分転換をする気持ちになるのは結構大変なことです。

 一方で、プラスの感情をある程度感じやすい、比較的調子の良い時に以前興味があったものに触れてみるとか、そういう機会を作るのはとても大切だと思います。

 実際、私も妻の勧めで旧車のイベントに行ってみたり、近場に旅行したりしてみて、「行ってみてよかったな」と思うことはたくさんありました。体調と相談しながらであれば、こうした試みはやってみるべきと思います。

(4)無価値感や罪の意識

 うつ病の症状がひどい時には、普通ではありえないような思考をすることがあります。

 「こんな簡単なことすら出来ない自分に価値はないので、いなくなった方がいい」

 みたいな、普通の状態だと「なんでそうなるの?!」と思うようなことなのですが、実際私も経験があります。

 この場合に周囲の方がやってはいけないのは「そんな考えは間違っている」などと正論をぶつける行為だと思います。

 普通の考え方が出来ていない状態なので、「間違った考えを持っている自分が悪いんだ、自分は生きていてはいけないんだ」みたいな危ない方向に考えが行ってしまっても不思議はない状況です。

 これは個人的な意見ですが、そういう意識に苦しんでいる時は、励ましの言葉は要りません。何も言わずそっと見守っていてほしいと思います。

(5)疲れやすい(易疲労性)

 これは休養に伴う運動不足で体力が減っていることもある程度関係しているのかもしれませんが、それを差し引いても疲れやすさが出るのは事実です。

 私の場合、比較的調子が良いと思う時でも、ちょっと散歩に出るとか、ちょっと知らない人と話をするとか、そういうことの後にやってくる疲労感が割り増しになるような印象です。

 疲労感が引き金となって気分が落ち込むおそれもあるので、調子がいい時もなるべく無理をしないように心がけています。

(6)不眠・過眠、食欲不振(体重の増減)

 この症状は、周りから見ていてもわかりやすい症状の一つだと思います。

 おかげさまで休養してから食欲はだいたい元に戻ってきていますが、もともとあった不眠の症状が、今は過眠になっているという状況です。(クリニック初診の頃は食欲がなさすぎて、一時は5kgくらい体重が一気に減りました)

 「うつ病の治療には朝日を浴びるのが効果的」などと言われますが、朝起きられない症状はなかなか良くなりません。疲れやすさと並んでしつこい症状だと思います。

 私の場合、気分の落ち込みがひどい時には不眠の症状がぶり返しました。不眠の場合は寝付けないことに加えて、早朝に何度も起きてしまう症状もあり、「寝ないといけないのに!」という焦燥感に駆られて余計に眠れなくなるという悪循環に陥ってしまいがちです。

 

3. 症状を踏まえて、周囲の方々へのお願い・おわび

(1)口数が非常に少なくなることがあります。

 気分の落ち込みが来ている可能性が高いので、申し訳ありませんが、無理に話さずにそっとしておいてください。もし何かを確認したい場合は「はい」か「いいえ」で答えられる質問にしてもらえると大変ありがたいです。

(2)快諾していたお願いごと・約束ごとを、果たせないことがあります。

 調子が良い時には普通にできることが、急に気分が落ち込んでしまい、できなくなってしまうことがあります。申し訳ありません。

 約束ごとやお願いごとをされる時は、「調子が悪くならなければ」という条件付きであることをご了承ください。

(3)さいごに

 なかなか口に出して言えませんが、家族や友達、関わっている全ての方々には、日頃から本当に感謝しています。特に妻には、感謝してもしきれません。

 まだ症状をぶり返すこともありますが、治療前から見ればずいぶんと症状が改善していると思いますし、今回文章にして書き出してみることで、症状の改善を実感できて本当に良かったなと思います。

 今後も各方面からサポートをいただきながら病気と向き合い、また以前のように普通の生活ができるように、少しずつでも前へ進んでいければと思います。

 ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。

 なお、うつ病については、以下の動画が割と面白かったので貼っておきます。

(話題はうつ病に関する研究の内容だけでなく、日本における女性の地位の低さなど多岐に渡っています)

www.youtube.com

www.youtube.com

 

性善説と性悪説について

あなたはどちらだと思いますか。

 

僕は常々、人の性質は多層構造になっていると思っています。

一番下の層は、野生の動物と同じ、食うか食われるかの性質。

それが衣食住に困らなくなると、若干の人間性のある性質が上層に現れる。

後はその人の価値観によって、重要と思う物を得るたびに上層ができる。

そんな風に考えています。

マズローの欲求5段階説に通じるもので、決して新しい考えではありません。

 

もしそうだとすると、人の本性は善でしょうか、悪でしょうか。

恐らく、人を個として捉えるなら、善も悪も無いでしょう。

最下層の性質も、生きるためには必要なものです。

しかし、他人と接する場合には話が変わってきます。

生きるために身ぐるみを剥いで殺してやろうという人は善人じゃないですよね。

であるならば、本来の人の在り方は悪ということになる気がします。

最低限の衣食住や文化的な生活が保障されて初めて人は「人間」になる。

そう考えると、僕の立場は性悪説に近いように思われます。

 

ところで以上の考えでは、善人という存在は非常に不気味なものに思えます。

完全に欲求が満たされていて、もはや何にも執着していないわけです。

接している人や物のことを「何とも思っていない」状態です。

貶めたいとも思っていないけれど、もっと良く見られたいとも思っていない。

そんな人は恐らく現実には存在しないでしょう。

しかしこれは、「善人に見られたい」場合に応用が可能かもしれません。

 

たとえば接客の場合、「この野郎」と思う客には対応が悪くなります。

ところが、客のことを「何とも思っていない」状態ではどうでしょうか。

クレームを言われようが、何とも思っていないのでムッとすることがなく。

無理な要求に対しても、よく思われようとしないのでやんわり断る。

それも、淡々と行うことが出来るわけです。

相手を「何とも思わない」ように試みると善人っぽさが出せるかもしれません。

ただし、やりすぎると人間味が無くなってしまうので注意が必要です。

世に言う人間味は、普段より少し下層の性質をチラチラ見せる事だと思うので。

 

ところで、仏教では物事に執着すると苦しみが生じると説かれているそうです。

上記の何にも執着していない状態はもはや解脱していると言っていいでしょう。

良いですね・・・僕も早く解脱して仏になりたい・・・。

 

今日の一言

人の本性は、大切なものを失ったときに現れる。

地震について

9月6日午前3時、揺れに気づいて起きると既に停電していた。

「またしても、地震を連れてきてしまった」と思った。

 

あの東日本大震災のとき、僕は仙台に住んでいた。

さらに以前、奥尻島津波が襲った時には、すぐ近くの函館にいた。

どうにも地震がつきまとう人生である。

 

通信関係の仕事をしていることもあり、昼も夜も無く駆り出された。

電話もインターネットも、電気がなければ一切出来ないのは当然のこと。

基地局は停電時に電池頼みとなるので、電源仮設等には一刻を争う状況だった。

 

一時は一週間を要すると言われた電気の復旧が、2日程度で済んだのは僥倖だ。

しかし、今後も電気の需給は逼迫すると言われている。

余震にも注意が必要とのことだ。

今後一週間程度は、予断を許さない状況が続くだろう。

 

 

8月について

なんだか、とても忙しかった。

 

お盆休みが明けた途端、怒涛のように仕事が降ってきた。

どうにかこうにかギリギリのところで仕事を終わらせて月末を迎えた。

理想的には、ほどほどの残業で済む仕事量が平均して振られればいいのだが。

そうは問屋がおろさない。

気づいたらヘロヘロになりながら8月最終日を迎えようとしている。

 

ということは、あと2ヶ月で31歳だ。

30歳になったと嘆いているうちにもう1年が過ぎてしまったわけだ。

人生、あくせく働いていると、案外あっという間だ。

 

今日の一言

働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!

睡眠の質について

以前、寝る時にアイマスクと耳栓をしているという日記を書いた。

しかし、最近はどうにもそれだけでは夜中に目が覚めてしまう。

寝付きもあまりよろしくない。

精神的なものもあるのかもしれない。

最近はお仕事のプレッシャーが一層のしかかるようになってきている。

 

そんなわけで、「テアニン」というサプリを買ってみた。

光学異性体を区別して「L-テアニン」というのが正式な名前のようだ。

この物質はお茶のうまみ成分であるだけでなく、リラックス効果があるらしい。

実際、機能性食品としての認可を受けており、それによれば

・起床時の疲労感や眠気を低減する

・一過性の作業に伴うストレスをやわらげる

という効果が謳われている。

 

1日200mg程度の摂取で効果があるらしく、早速昨日から飲み始めた。

まだ始めたばかりなので「すごくよく眠れた!!!」という感覚はあまりない。

強いて言えば、寝付きが少し良かったような…というくらいだろうか。

お盆休み明けということもあるので、そちらの怠さの方が強かったのかもしれない。

継続は力なり、ということでまずは30日続けてみて様子を見たいと思う。

 

今日の一言

睡眠の!!!重要性!!!

お盆について

ゴールデンウィークに「もうしばらく休みがない」と嘆いていたと思えばもうお盆だ。

あっという間に上半期も終わろうという勢いである。

僕は少し早めのお盆休みに入った。

 

お盆といえば、コミケの時期でもある。

割とここ数年、東京に足を伸ばしていたわけだが、今年はゆっくりすることにした。

たまには本来のお盆に立ち返り、実家に帰って墓参りをしようというわけだ。

今年の本州の暑さは殺人的らしいので、行かなくてむしろ正解かもしれない。

家族ともしばらく会えていないので、久しぶりに緩んだ気持ちで過ごせそうだ。

 

もっと地球が温暖化したら、首都が札幌になる日が来るのだろうか。

そう思うと、少しは長生きして将来を見てみたいという気もする。

 

 

今日の一句

盆休み 先祖共々帰省して 迎える人のいるありがたさ