近況について
Twitterでツイートすることはもうしばらく無いだろうが、たまに眺める用のアカウントを用意した。
それに伴って、内輪にひっそりと近況が伝わるようにブログを作ってみた。
たとえ見られることがなくても、日記を書くのは良いものだ。
忘れた頃にふと振り返る時、便利な記憶の道標となるからだ。
近況はというと、忙しい。
とにかく忙しい。毎日毎日残業続きだ。
でも、そんな中でもいくつか楽しみができた。
最近テニスを始めた。
職場の人に誘われて始めは気が進まなかったのだが。
やってみると意外と面白いものだと思う。
今はまだ借り物のラケットを使っているけれど、今度ラケットを買いに行きたい。
かねてから進めていた婚活は成功したと言って良いと思う。
彼女は人間的にとても素敵な人だ。
互いを支え合える良い関係を築けると思う。
Twitterから距離を取って気づいたのは、どれだけ多くの時間をTwitterに割いていたかということだった。
その時間は、決して無駄なものではなかったと思う。
しかし、他のことがおろそかになっていたこともまた事実だ。
限られた時間を何に使うか、今まで以上に吟味することができるようになった。
彼女との時間、資格の勉強、新しい趣味が、今までに無いものが人生の隙間を満たす。
それはこの年令になっても、とても刺激的で素敵なことだと思う。
今はこれくらいで。
いずれ、また東京に行きたいものだと思う。